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冊子とWeb、社内報はどっちが良いのか。この悩み(論争に近い?)は、ずっと前から続く社内報制作のテーマの1つ。以前、この『読みたくなる社内報コラム』に紙媒体とWeb社内報の特徴の違いについて触れましたが、MIRAISTミライストがこういったご相談をいただいた際、おすすめする回数が多いのは「紙媒体」の社内報です。
今回は紙媒体の魅力を3つピックアップ!「デジタルの時代だけど、やっぱり紙媒体がおすすめなんです」ということを説明したいと思います。
前回のコラム>>「紙媒体とWeb社内報の特徴の違いについて」

紙媒体の社内報は、社員だけでなく、家族や友人もいつでも閲覧できるというのが魅力の一つです。社内の環境や特別な機器など必要ありません。机の上の社内報を手に取って同僚とわいわい言いながら読むか、持ち帰り家族友人にゆっくりと見てもらうだけ。これこそ社内報の役割の一つである「社内コミュニケーション活性化」として十分に果たします。
MIRAISTミライストでリニューアルを行った社内報では、お客様より「写真が大きいから同僚の顔が良くわかる」「会社が活き活きしている」「社内報に掲載されて嬉しいと従業員が喜んでいた&社内で声をかけられた」といった反響をいただきます。
これは紙媒体だからこそある反響で、写真を活かすデザインが成された社内報は、しっかりと従業員やステークホルダーに届いているという証拠です。

紙媒体はプロのデザイナーによって、文字の大きさや緩急・写真のメリハリなど、実はしっかりと計算されて制作されています。そのため、インタビューや対談記事などの長文タイプでも、あまり苦労せずにすらすら読めるのが最大の魅力です。
良く言われていますが、
紙媒体の1ページの文字数は1,000文字程度でも楽に読める(見開き2,000文字程度)
Webは1つの記事500〜600文字程度で飽きがくる
→スクロールで前の文字情報が消えるため、情報の失念が発生しやすい
こういった特徴から、デジタル媒体での長文はあまり好まれていないのが現状です。また最近ではスマホやPCの多用による脳疲労(眼球疲労)なども問題視されています。
加えて少し唐突ですが、
皆さんは漢字を覚える時、どのように覚えましたか?
多くの方が繰り返し「書いて」覚えたのではないでしょうか。これは書くという「体験」をすることで記憶に残すタイプの勉強法(主に触覚と視覚を使用)。実は紙の社内報も同じで、ページをめくるという体験をすることで、記憶に残しやすくなります。
人はただ読むと10%しか記憶していませんが、体験したことの90%は忘れないと言われています(2016年に開催されたワールドマーケティングサミットの「経験価値マーケティング」参照)。ぜひ深く理解してほしい内容は「ページをめくりながら読む」体験を重ねていただける紙媒体を活用していただきたいと思います。

プロによるデザイン、本格的に印刷・製本された社内報に、自分の写真や記事が掲載されることはまるで「表彰」されたようなもので、さながら社内有名人です。先にも記載しましたが、お客様からも「掲載されて嬉しい」といった従業員の方のお言葉をいただいたりもします。特にプロのカメラマンによる撮影は、最初は緊張されますが仕上がりが格段に良くなるため、大変喜ばれています。
こういった制作工程を経た紙の社内報を同僚や家族、友人に勇姿を見てもらうことで、自尊心がくすぐられ、やる気やモチベーションを高めることができます。これは社内報の役割のうち「帰属意識の強化」「人財育成」に効果を発揮しています。
また、モチベーションの高まりを感じると自然と社内で「社内報の発行が待ち遠しい」という状況になり、社内報ファンの獲得にもつながります。制作サイドのモチベーションアップになりますね!
同じ会社でも日頃縁がなかったり、遠くにいたりと接点がない仲間たちの考えや理念を社内報を通して知ることができます。さらに紙媒体であれば、同僚や家族、友達と気軽に共有し合え、会社や社員の考え・理念を深く理解し、より会社を好きになってもらうことのできる媒体となります。
最後までコラムを読んでいただいた皆さんには「やっぱり紙の社内報は魅力だな」と感じていただけたら嬉しいです。
社内報の魅力を最大限に引き出すには、プロフェッショナルの力も必要になります。その際には是非MIRAISTミライストにお声がけください。皆様の魅力が活きる社内報を一緒に制作してまいります。それでは、また次回のコラムで。
公開日:2022年11月28日
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