AI時代だからこそ「取材力」が
見直されている
社内報を英語で
記載するには?
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社内報
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【読了目安時間:約6分】
「社内報を一生懸命に制作したのに、思ったほど読まれていない気がする」
「社内に浸透している実感がない」。
そんな悩みを抱える社内報担当者の方も多いのではないでしょうか。
実は、「読まれる」社内報と「読みたくなる」社内報には大きな違いがあります。閲読率を上げるための工夫ももちろん大切ですが、それ以上に重要なのは、社員が「この社内報、読みたい!」と思い、自然と手に取りたくなる仕掛け(フック)をつくることです。
今回は、社内報制作を数多く手がけてきたミライストの視点から、「読みたくなる社内報」を実現するための5つのポイントをご紹介します。
ポイント1 :自分ごとに感じられる、情報の伝え方
ポイント2 :企画構成にリズムをつくり、単調にならない
ポイント3:読みやすい文字の大きさ、程よい文字量で作成する
ポイント4:何度も開きたくなる要素を入れる
ポイント5:一緒に成長できるパートナーを選ぶ
社内報の評価指標として、「どれだけ読まれたか」を重視する企業は少なくありません。
もちろん、多くの社員に読んでもらうことは重要です。しかし、「読まれる社内報」と「読みたくなる社内報」は、実は似ているようで目的が異なります。
「読まれる社内報」は、会社から社員へ必要な情報を届けるためのものです。経営方針や事業情報、人事制度など、社員に知ってもらいたい情報を正確に伝える役割を担います。
一方で「読みたくなる社内報」は、社員が自ら手に取りたくなる社内報です。
「今回はどんな内容だろう」 「知っている人が載っているかもしれない」 「続きが気になる」
そのような期待感や興味を生み出すことで、社員と会社をつなぐコミュニケーションツールとしての価値を発揮します。
つまり、「読まれる」は結果であり、「読みたくなる」は設計です。
社員が自然とページをめくりたくなる仕掛けを積み重ねた先に、「読まれる社内報」が生まれるのです。
では、社員が思わず手に取りたくなる社内報をつくるためには、どのような点を意識すればよいのでしょうか。
ここからは、ミライストが考える5つのポイントをご紹介します。
社内報には経営方針や社内制度、事業活動など、多くの情報が掲載されます。しかし、どれだけ重要な情報であっても、自分との接点が見えなければ読み手の関心は高まりません。
そこで大切になるのが、「社員にとって自分ごとかどうか」という視点です。
例えば、新しい取り組みを紹介する場合でも、制度の内容を説明するだけでなく、「実際に利用した社員の声」や「現場でどのような変化があったのか」を伝えることで、読者は自分の業務や働き方と結びつけて考えやすくなります。
社内報は単なる情報発信ツールではありません。社員一人ひとりが会社とのつながりを感じられる場であることも重要です。だからこそ、「何を伝えるか」だけではなく、「誰がどのように受け取るか」を意識することが欠かせません。
読みたくなる社内報には、ページをめくりたくなるリズムがあります。例えば、経営メッセージや事業紹介のような真面目な企画が続くと、どうしても読み手は疲れてしまいます。
そのため、社員インタビューや部署紹介、ちょっとしたコラムなど、軽い企画を間に挟むことで誌面全体にメリハリが生まれます。
雑誌やWEBメディアが多くの人に読まれる理由の一つは、情報の強弱や緩急があるからです。社内報も同じです。読者の集中力を考えながら企画を配置することで、「次はどんな内容だろう」と自然と読み進めてもらいやすくなります。
社内報制作では個々の企画だけでなく、冊子全体を一つのストーリーとして設計する視点が重要です。
どれだけ面白い内容でも、読みにくければ最後まで読んでもらうことはできません。特に社内報では、「伝えたいことが多いから」と文字情報を詰め込みすぎてしまうケースが少なくありません。
しかし、誌面を開いた瞬間に文字がびっしり並んでいると、それだけで読むハードルが上がってしまいます。適切な文字サイズや行間、余白を確保しながら、情報量を整理することが大切です。
また、すべての情報を均等に見せるのではなく、「まず読んでほしい情報」と「補足情報」を整理することで、読者は内容を理解しやすくなります。社内報は読み物であると同時に、視覚的なコミュニケーションツールでもあります。デザインによって読みやすさは大きく変わるのです。
一度読まれて終わるのではなく、繰り返し手に取ってもらえる社内報は会社の文化として定着しやすくなります。そのためには、「後でもう一度見たい」と感じる要素を取り入れることがポイントです。
例えば、社員同士の交流につながる企画や、シリーズ化された連載、思わず誰かに話したくなるようなエピソードなどは、読み返されるきっかけになります。
また、社員が登場する企画は保存率が高い傾向があります。「同僚が載っていたから見返した」「異動した社員の記事を後から読み返した」など、社内報には会社の記録としての価値もあります。
日々発行される情報の中で埋もれてしまうのではなく、手元に残しておきたくなる工夫を考えることも大切です。
社内報は、一度制作して終わりではありません。
会社の成長や組織の変化に合わせて、伝える内容や役割も変わっていきます。だからこそ、制作会社を選ぶ際にはデザインの良し悪しだけでなく、「自社のことを理解し、一緒に考えてくれるか」という視点も重要になります。本当に良い社内報は、担当者だけの力で生まれるものではありません。組織課題や伝えたいメッセージを共有しながら、企画・取材・編集・デザインまで伴走してくれるパートナーがいることで、社内報はさらに価値あるメディアへと成長していきます。
「読まれる社内報」を目指すことは大切です。しかし、その先にある「読みたくなる社内報」を目指すことで、社員とのコミュニケーションはより深いものになります。
社員が自分ごととして感じられる情報を届けること。企画にリズムを持たせること。読みやすさを意識すること。そして、何度も開きたくなる工夫を取り入れること。
こうした積み重ねが、社員に愛される社内報づくりにつながります。
ミライストでは、企業ごとの課題や目的に合わせた社内報制作をサポートしています。「もっと読まれる社内報をつくりたい」「社員に読みたいと思ってもらえる社内報にしたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
公開日:2026年10月7日
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