AI時代だからこそ「取材力」が
見直されている
社内報を英語で
記載するには?
人材と人財、
意味を知って企業成長へ
社内報
プロジェクト
デザイン
【読了目安時間:約6分】
皆さん、社内報制作に悩みはありませんか。
お問い合わせをいただくお客様の多くに、社内報のリニューアルに対して、ハードルの高さを感じている企業様が少なくありません。
・リニューアルしたいけど、またゼロから積み上げていく作業が大変
・工程が複雑になるんじゃないか
・そもそも何をリニューアルしたら、良いかがわからない
など、不安を感じる方は少なくありません。今回は、社内報のリニューアルで失敗をしないために、当社でご提案をしている移行のための初期段階の3つのステップを紹介いたします。
STEP1 :現状の課題と目的を整理する
STEP2 :残すべき強みと目標を決める
STEP3 :一緒に成長できるパートナーを選ぶ
社内報のリニューアルで、最も忘れてはいけないのは「見た目を整えることだけを目的にしない」ということです。「誌面が古く見える」「デザインがマンネリ化している」「他社の社内報がおしゃれに見える」。こうした理由からリニューアルを検討される企業様は少なくありません。しかし、現状のデザインに課題があるからといって、デザインだけを刷新すればすべてが解決するわけではありません。
むしろ、見た目ばかりを追い求めてしまうと、「自社の社内報は何のために発行しているのか」「社員にどのような情報を届けたいのか」という本来の目的が見えにくくなってしまいます。その結果、社員同士のつながりや企業理念の浸透を目的とした社内報ではなく、企業広報誌や一般的な雑誌のような内容になってしまうこともあります。
社内報のリニューアルで大切なのは、デザイン面の見直しは大前提として、コンテンツの編集力と誌面構成力を見極めることです。どれだけ魅力的な記事企画のアイデアがあったとしても、情報をただ並べただけでは読み手の関心を引くことはできません。社員が思わず「読みたくなる」導線があるか、誌面で目に入る順番や流れができているか、記事の優先度に意味があるか、見出しや写真によって内容が伝わりやすくなっているか。こうした編集設計があって初めて、社内報は「読まれる媒体」へと変わっていきます。
まず最初にすることは
現状の課題を書き出し、社内にどんなことを伝えていきたいのかを整理する
社内報で何を伝えるか、が整理できたら、次は自社の社内報のポジティブな面を見つけていきましょう。「情報共有として掲載している実績情報が一番好まれている」「社長のメッセージに社員が共感している」といった強い記事コンテンツのほか、「30年以上発刊が続いている」「社員から登場したいという希望が集まる」など社内報自体の良い側面など、切り口はさまざまに「自社の社内報の良い部分をたくさん見つける」ことをしてみてください。
そうすることで、社内報のリニューアルを検討した際に「ここは残したい」「ここはもっと強化したい」という優先順位が見えてきます。社内報はゼロから作り直すものではなく、これまで積み上げてきた資産を活かしながら進化させていくものです。
現状の良さを正しく理解できていれば、リニューアル後に「以前の方が良かった」という声が出るリスクも減らせます。逆に課題だけに目を向けてしまうと、本来残すべき魅力まで失ってしまう可能性があり、リニューアル後、社員の興味が薄らいでしまうこともあります。
リニューアルを成功させるためには、「課題を見つけること」と同じくらい、「強みを見つけること」も大切なのです。
課題と強みを整理できれば、リニューアルの目標も見えやすくなります。ただ、この段階で細かな数値目標ばかりを設定しすぎないこともポイントです。もちろん、「閲読率を○%向上させる」「アンケート回答率を上げる」といった目標も重要です。しかし社内報は、売上や広告効果のように数字だけで成果を測れる媒体ではありません。
社員同士のつながりが生まれた。企業理念への理解が深まった。これまで接点のなかった部署や仲間に興味を持つようになった。こうした変化は、閲読率やアンケート結果だけでは見えてきません。しかし、社内報が本来生み出したい価値は、こうした人と人との関係性の変化や共感の広がりにあります。数値では測りきれない社員の意識やエンゲージメントの変化こそ、社内報が果たす大切な役割のひとつなのです。
だからこそ大切なのは、「こんな社内報にしたい」という大きな目標と、その実現に向けた小さなステップアップの目標を用意することです。
大きな目標の例としては、「社内報があって良かったという声を増やす」「社員同士がお互いの仕事に興味を持つきっかけをつくる」「社内アンケートで記事への良い反応を増やす」といった、社内報が目指す姿を設定します。
反対に、小さな目標はより具体的に目標を見つけることをおすすめします。「取材時に記事のテーマを明確にする」「写真の見せ方を見直す」「一冊を通して読みやすいメリハリをつくる」「社員が参加できる企画を増やす」など、実際の制作現場で改善できることを整理していきます。
小さな改善を積み重ねることで、自社らしい社内報へと近づいていきます。リニューアルは一度ですべてを変えるものではなく、社内報を育てながら進化させていくプロセスなのです。
私たちはこれまで多くの社内報制作・リニューアルに携わってきました。その中で成果につながる企業様ほど、デザインの前に「目的」と「目標」を丁寧に整理しています。ミライストでも、このプロセスを大切にしながら、お客様と一緒に社内報のコンセプトや目標を設定しています。
現場から何を変えて、何を残すか。
目標を大きな内容と細部の内容で立てていく。
社内報のリニューアルは、誌面のデザインを新しくすることだけではありません。自社の社内報が持つ役割を見つめ直し、社員に何を届けたいのかを整理しながら、これからの社内コミュニケーションのあり方を考える機会でもあります。
そのため、制作会社を選ぶ際も「どれだけ、おしゃれなデザインを作れるか」だけで判断するのではなく、「自社の想いを理解し、一緒に目標を考えてくれるか。そして、その想いをより具体的に可視化できるか」という視点が大切になります。
「グラフィック制作会社だから安心だろう」「編集プロダクションだからすべて任せられるだろう」と考えてしまいがちですが、この「自社の想いを理解し、一緒に目標を考えてくれるか。そして、その想いをより具体的に可視化できるか」の部分は意外と一朝一夕にできるものではなく、社内報の制作経験のある企業でさえも、難題となる部分です。
だからこそ、私たちのような社内報制作に強い企業が力を発揮し、企業の皆様それぞれの特性を掴んで制作をしていくことになります。
皆様の想いを共有し、形にできる社内報制作の会社と出会うこと。
ここが意外と重要です!
社内報には企業ごとに異なる文化や歴史があります。だからこそ、正解のテンプレートはありません。現状の課題や強みを整理しながら、何を残し、何を進化させるべきかを一緒に考えてくれるパートナーの存在が、リニューアル成功の大きな鍵になります。
私たちミライストでは、誌面デザインの刷新だけではなく、企画立案や編集設計、取材を通じて、お客様それぞれの社内報が持つ価値を引き出すお手伝いをしています。
「何から見直せばよいかわからない」 「今の社内報の良さを活かしながら改善したい」 そんなお悩みをお持ちでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。一緒に、自社らしい社内報のあり方を考えていければと思います。
社内報のリニューアルを検討しているものの、何から始めればよいかわからないという企業様も少なくありません。そのような企業様向けに、現在ミライストでは期間限定のキャンペーンをご用意しています。詳しくは下記のニュースをご確認ください。
Web社内報制作・リニューアルキャンペーン
公開日:2026年10月2日
編集
企画編集
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